今回はスマホ代を最適化して、毎月ほぼ無料になりました。
本記事でわかること
- スマホ代を最適化する方法 ⇒ ほぼ無料にする方法
こんな人にオススメ
- 毎月のデータ通信量が少ない人(低容量データプランで契約、高容量データ通信はWiFi環境で接続している人)
- 通話量が地味に多くなってしまう人
目次
ここでの『最適化』の定義!『節約』との違いについて
節約 = むだ遣いをやめて切り詰めること
⇒ 我慢するという、誤ったネガティブな印象が混在
最適化 = 我慢しなくてもできる、むだ遣いの排除
⇒ 最小限のコストで、ストレスのない豊かな生活を手に入れること(勝手に定義!)
『節約』とは、むだ遣いをやめて切りつめることですが、私の頭の中では『節約=我慢』という思い込みがあり、ネガティブな意味を持つ行動のことでした。
そのため、『節約』することは、我慢して生活水準を下げ、コストカットする行動=ストレスを伴う行動でした。
そこで、我慢を排除し、最小限のコストで、ストレスのない豊かな生活を手に入れること を『最適化』と定義して使用することにしました。
スマホ代を最適化(ほぼ無料)にする方法
引用元:Rakuten mobile
最適化の結論を先に述べると、
- 『楽天モバイル Rakuten UN-LMIT VI』と契約
- 毎月のデータ通信量を1GB以下する
- 通話は専用アプリ『Rakuten Link』を使用する
上記の3つです。
楽天モバイルについては、みなさんご存じだと思いますが、実際に契約している人は、まだ周りに少ないのではありませんか?
この3つで、毎月のデータ通信量が少ない人は、スマホ代を無料にできます。
楽天モバイルとの契約方法は公式動画で何とかなります!
大手キャリア(NTTドコモやau、ソフトバンク)などの店員さんに契約をお任せしていた人!
やめましょう。もったいないです!
私も今まで店舗の店員さんにすべてお任せしていましたが、今回はすべての契約手続き、設定を自分で行うことに成功しました!
その理由は、公式動画でとても詳しく解説してくれたからです!
公式動画:新規契約(iPhone)
動作保証外のiPhoneでも、これだけ丁寧に動画内で解説しています。
私がiPhoneユーザーなので、iPhone向け動画を紹介しましたが、Androidスマホ向けの動画もあるので安心してください。
【 iPhone nanoSIM】
【 iPhone eSIM】
公式動画:MNP転入『他社からの乗り換え方法』(iPhone)
【 iPhone nanoSIM】
【 iPhone eSIM】
スマホ代を最適化した結果
【最適化前】
UQ mobile:くりこしプランS 1628円 + 通信パック550円 = 2030円/月
※加えて、通信パックで補えない通話料が加算されることがあった。
【最適化後】
Rakuten mobile:Rakuten UN-LMIT VI 1GB以下 0円/月
※専用アプリで通話し放題
※1年間無料キャンペーン中だったので、1年間は1GB以上使っても無料
(2021年4月14日現在:1年間無料キャンペーンは終了して、3ヶ月無料キャンペーンを実施中)
年間 24,360円もお得になりました!!
楽天モバイルを実際に使用したメリット
- 3ヶ月無料キャンペーン
- 『Rakuten Link』アプリで国内通話、メッセージ送信が無料
- iPhoneは動作保証外でも、問題なく使用できる(2021年4月現在)
楽天モバイルの1年間無料キャンペーンは終了しましたが、まだ3か月無料キャンペーンは継続中です。
どちらにせよ、1GB以下なら無料となるので、データ通信量が少ない人は、キャンペーンを意識する必要はありません。
『Rakuten Link』アプリを使うことで、国内通話とメッセージ送信が無料で行えます。
最適化前のプランでは、仕事やプライベートで、どうしても通話時間が増えてしまい、追加料金を支払うことがあったので、個人的に国内通話無料は大きなメリットになりました。
iPhoneは動作保証外でも、問題なく使用できています。(2021年4月現在)
絶対大丈夫!という保証はありませんが、日本のiPhoneユーザーは多いので、切り離すようなことはないと思います。
※ただし、使用できないiPhoneもあるので、公式で確認を!
楽天モバイルのデメリット
- 公式ぺージで楽天回線エリアと紹介された場所でも、パートナー回線エリアの場合がある
- 楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)では実質5GB
- iPhoneでは、楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)から楽天回線エリアのへ移動しても、自動的に回線が切り替わらない
- サポート体制が悪い(らしい)
公式では、楽天回線エリアと紹介された場所でも、楽天回線につながらないことがあります。
これは『全国を500メートル毎に区切った範囲(メッシュ)を定め、そのメッシュの半分以上の場所に電波が届いていれば、メッシュ内に居住する人口をカバーしたと判定する』推計方法なので、公式で楽天エリアであっても、実はカバーされてないところもあるようです。
もっとも、月のデータ通信量が1GB以下なら、楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)でも問題ありません。同様に、実質5GBまでとなっても影響を受けません。
iPhoneでは、今いる地域が楽天回線エリアとパートナー回線のどちらなのか分かりません。(回線を確認する裏技はあります⇒外部サイト)
加えて、楽天回線エリア外(パートナー回線エリア)から楽天回線エリアに入っても、自動的に回線が切り替わらないため、機内モードのON/OFFで回線を掴み直す必要があります。
サポート体制の質が悪いらしいです。
ですが、公式サイトや公式動画が充実していることに加えて、いくらか楽天モバイルの店舗もあるので、自分で契約・設定を試みる人には影響は少ないかもしれません。
まとめ
スマホの月のデータ容量が1GB以下にできるなら、楽天モバイルのRakuten UN-LMIT VIを利用することで、毎月のスマホ代を無料化できます。
私は結果的に 年間 24,360円もお得になりました!!
自分で契約・設定する場合も、公式サイト、動画内で詳しく解説してあるので、誰でも安心して進めることができると思います。