Codecamp(コードキャンプ )は、オンライン完結型の大手プログラミングスクールです。
日経トレンディ別冊調べ(調査日 2016年10月31日)では、オンラインプログラミングレッスン No.1にも選ばれています。
オンラインを活用した受講スタイルは、働きながらでも、空き時間を利用して柔軟に学ぶことができます。
そのため、受講者のレッスン満足度は96.6%という、高い満足度を獲得しています。
実績についても、受講者数30,000名以上、導入企業300社以上という高さで、信頼性が高いオンラインプログラミングスクールの1つです。
老舗ということもあり、既にネット上には多くの情報があります。
今回の記事でも良い部分も悪い部分も赤裸々にまとめてあるので参考にしてください。
目次
Codecamp(コードキャンプ )の内容について
出典:CodeCamp
CodeCampは完全オンライン型のプログラミングスクールです。
独自のカリキュラムを自習しながら、必要に応じてマンツーマンレッスンを予約・受講するスタイルとなります。
この柔軟な受講スタイルをホリエモンも賞賛しています。
これいいね! -> マンツーマンでプログラミング個別指導を受けられる「CodeCamp」登場、40分のレッスンは961円から 【@maskin】
[Antenna]http://t.co/CwLZTJrX2g— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) October 8, 2013
受講可能言語
出典:CodeCamp
受講可能な言語はコース毎に設定されているので、自分の目的にあったコースを選択してください。
料金
入学金:30,000円 (全コース共通)
プレミアム (全コース受講可能) | プレミアムプラス (全コース受講可能) | 各種マスターコース | |
2カ月プラン | 398,000円 | 248,000円 | 148,000円 |
4カ月プラン | 498,000円 | 348,000円 | 248,000円 |
6カ月プラン | 698,000円 | 398,000円 | 298,000円 |
※2020年5月現在
延長料金 | |
1カ月 | 30,000円 |
2カ月 | 70,000円 |
※レッスン回数が残っていない場合:1レッスン5000円で追加購入可能
CodeCamp(コードキャンプ)は競合他社と比較しても、価格はかなり安く設定されているのが特徴です。
よく比較対象とされる、TechAcademy(テックアカデミー)との比較結果を、別記事にまとめてあるので参考にしてみてください。
CodeCampとTechAcademyを徹底比較10本勝負!
続きを見る
各コースのレッスン回数
プレミアムプラス レッスン回数 | プレミアム レッスン回数 | 各マスターコース レッスン回数 | |
2ヶ月プラン | 無制限 | 20回 | 20回 |
4ヶ月プラン | 無制限 | 40回 | 40回 |
6ヶ月プラン | 無制限 | 60回 | 60回 |
CodeCamp(コードキャンプ)はチャットによる質問ができない代わりに、オンラインによるマンツーマンレッスンの回数が多いのが特徴です。
基本的には3日に1度のペースでマンツーマンレッスンを受けられる計算となります。
プレミアムプラスでは、すべてのコースを受講できることに加えて、マンツーマンレッスンを無制限に(1日に何度でも)受けることができます。時間がとれる方だと、期間中は1日中マンツーマンレッスンを受講できます。
教材(カリキュラム)
基本的には、CodeCamp(コードキャンプ)の用意したカリキュラムを利用します。
内容はアップデートされ、受講終了後も利用することができることは、嬉しいところです。
ただし、課題作成において、用意されたカリキュラムだけでは不十分なことがあるため、自分で調べたり、マンツーマンレッスンで質問をして、解決する能力が不可欠です。
1レッスンの時間
1レッスン40分間となります。
各コースの学習時間の目安
コースにもよりますが、約160時間とされています。
ただし、難易度の高い課題を作成する必要があるため、プランを選択する際は、余裕を持たせたプランを選ぶことをオススメします。
集中的に学習できる人とは違い、仕事の合間を縫って学習する場合は、経験値が失われ、期間の延長を余儀なくされるケースがあります。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴について
出典:CodeCamp
続いて、CodeCamp(コードキャンプ)の特徴について解説していきます。
受講者の特徴
- 受講生は20~30代の社会人が中心
- ほとんどが初心者の状態からプログラミングを学んでいる
Codecamp(コードキャンプ)の受講者の多くは、20代から30代の社会人で、プログラミングは初心者という人ばかりです。
そのため、CodeCamp(コードキャンプ)の講師は、受講生の理解度をしっかりと確認しながら、丁寧でわかりやすい説明を行うことを前提としています。
働きながらでも受講しやすいシステム
Codecamp(コードキャンプ )最大の特徴は、オンラインをフル活用することで、受講者ファーストなレッスンを実現していることです。
いつでも、どこからでも受講できる
他社スクールでは、ほとんどが指定された開始日からスタートなので、社会人は繁忙期と重なる心配があります。
Codecamp(コードキャンプ )では、支払いを確認した日からのスタートとなるため、社会人は忙しい時期を避けて受講することが可能です。
また、完全オンライン型なので、どこからでも受講が可能なこともうれしい限りです。
柔軟なレッスン予約システム
他社においては、スクールの指定した日程や、講師(メンター)の都合などで、レッスンを受講者の都合の良い日時に指定できないことがあります。
CodeCamp(コードキャンプ )では、毎日7:00から23:40まで年中無休で、自由にレッスンの予定を入れることができます。
また、レッスン開始時間の2時間前までキャンセルが可能で、働きながらでも柔軟に受講することができるシステムとなっています。
講師は質の高い現役エンジニア
Codecamp(コードキャンプ )の講師は、2年以上の実務経験をもつだけではなく、厳しい採用基準を通過した精鋭(選考通過率17%)です。
初心者にわかりやすく丁寧に教えることも、現場の技術トレンドを提供することも可能です。
レッスンでは、現役エンジニアである講師に、オリジナルサービスの開発サポートを受けることや、キャリア相談することも可能です。
目標達成に何が必要なのか、率直な意見をもらい、ゴールに向かって邁進すると良いでしょう。
CodeCamp(コードキャンプ)講師の質が高い7つの理由教えます
続きを見る
転職サポートについて
CodeCamp(コードキャンプ)では、提携エージェントによる転職サポートを受けることができます。
といっても、プログラミングは完全実力主義です。
ただ受け身で就職すると、ブラックな企業でキャリアに結びつかない仕事を続けることになりかねません。
事前に「何をしたいか?」「何を学ぶ必要があるのか?」を明確にしましょう。
さらに、課題や独自に作成した作品を、ポートフォリオとして企業に提出できるように準備しておきましょう。
重要なのは、その後のキャリアです。
CodeCamp(コードキャンプ)はこんな人にオススメ
- プログラミング初心者
- 料金を安く抑えて質の高いレッスンを受けたい人
- 仕事が忙しいので、空いた時間をうまく活用したい人
- 講師に直接質問できる、マンツーマンレッスンを重視する人
CodeCamp(コードキャンプ)は現役エンジニアの講師が、分かりやすく丁寧にレッスンをしてくれるので、初心者にオススメです。
また、料金を抑えたい人や、朝活や、仕事の合間にプログラミングを学習したいと考えている人には最適なプログラミングスクールです。
わからないことがあっても、マンツーマンレッスンで確実に解決していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)に向かない人
- 人と直接話すのが苦手な人
- 疑問点をすぐに質問をしたい人
対面式のレッスンとなるため、人と直接話すことが苦手な人には向きません。
また、いつでもすぐに質問できるチャットサポートがないため、疑問が生じたその都度、質問をしたいと考えている人には向かないでしょう。
こういった人には、TechAcademy(テックアカデミー)がオススメです。
別記事でCodeCamp(コードキャンプ)とTechAcademy(テックアカデミー)を比較しているので参考にしてみてください。
CodeCampとTechAcademyを徹底比較10本勝負!
続きを見る
無料体験について
出典:CodeCamp
CodeCamp(コードキャンプ)では無料体験を実施しています。
実際にマンツーマンレッスンを受けることができますが、受講前に聞きたいことを質問しまくるのがオススメです。
今なら「10,000円OFFクーポン」もゲット出来ちゃいます!
- オンライン完結型
- 業界トップレベルの講師陣がマンツーマンレッスン
- 今なら無料体験で ¥10,000 OFFクーポンをプレゼント!
Codecamp(コードキャンプ)の評判・感想
評判・感想については、別記事にまとめてあるので、参考にしてみてください。
CodeCamp(コードキャンプ)悪い評判を調査【2020年5月版】
続きを見る
CodeCamp(コードキャンプ)良い評判を調査【2020年5月版】
続きを見る
さいごに
オンライン完結型のプログラミングスクールCodeCamp(コードキャンプ)についてまとめました。
この記事が、プログラミングスクール選びで悩んでいる人の解決の糸口になればと思っています。
もし、悩んでいるのであれば、兎にも角にも無料体験に参加してみましょう。