プラグイン

WordPress初心者でも簡単!UpdraftPlusでバックアップ

2020年4月24日

WordPresss初心者でも簡単!UpdraftPlusでバックアップのタイトル画像

 

こんばんは、たべばかです。

 

今回は、初心者でも簡単にバックアップができるUpdraftPlusプラグインをご紹介します。

WordPress利用者には必須プラグインの1つなので、しっかりと使い方を理解していきましょう。

 

以前、新エディタGutenberg(グーテンベルク)で発生する投稿エラーのときに、Wodrpressが壊れて涙目になりましたが、このプラグインのお陰で九死に一生を得ることができました。
tabebaka

 


参考
投稿エラーのアイキャッチ画像
【WordPress】「更新に失敗しました。返答が正しいJSONレスポンスで…。」で投稿失敗したときの対処法

続きを見る

 

こんな人にオススメ

・ブログ初心者
・バックアップ方法で悩んでいる人
UpdraftPlusプラグインの使い方がよくわかっていない人

 

本記事わかること

UpdraftPlusプラグインの設定
UpdraftPlusプラグインのバックアップ手順

 

 

初心者はUpdraftPlusのこれだけ設定しよう!

 

細かいことはいい!とりあえずUpdraftPlusを使えるようにしろ!

 

という、せっかちな初心者のあなた!

 

とりあえずこれだけ設定しておきましょう。

 

設定内容(とりあえずこれだけ!)
UpdraftPlusプラグインの導入インストールと有効化
バックアップデータの保存先を設定外部ストレージDropBoxへ設定
(外部にバックアップデータを保存)
自動バックアップ設定

※ファイル:テーマ、プラグイン、画像など
データベース:SQLファイル(投稿した記事など、サイトを構成するデータ群)

ファイル:
自動バックアップを1週間ごとに実施
バックアップデータの保持数を3に設定
データベース:
自動バックアップを1日ごとに実施
バックアップデータの保持数を3に設定
Eメール設定

※必要なら

メール通知でバックアップ結果を受けとる

 

 

それでは1つ1つ設定方法を確認していきましょう。
tabebaka

 

 

UpdraftPlusプラグインのインストール

 

WordPress左メニューのプラグインより新規追加をクリックするを説明する画像

 

WordPressの左メニュー、プラグインより「新規追加ボタン」クリックして、UpdraftPlusをインストールして有効化します。 

プラグインのインストール方法については、こちらの記事を参考にしてください。

 

 

UpdraftPlusプラグインの設定(基本)

 

Wordpress左メニュープラグインからUpdraftPlusを選択する

 

WordPressの左メニュー、設定より「UpdraftPlus Backups」をクリックします。

 

 

UpdraftPlusのBackup/restore画面の画像

 

UpdraftPlus Backup/Restoreという設定画面が表示されます。

 

 

バックアップの保存先の設定(Dropbox

 

Dropboxのアカウント作成を促す画像
出典:Dropbox

 

DropBoxと呼ばれる外部ストレージ(外部のデータ保存場所)をバックアップデータの保存先に設定しましょう。
tabebaka

 

UpdraftPlusのackup/restore画面の5つのタブ

 

UpdraftPlus Backup/Restore画面に「バックアップ/復元」「移行/複製」「設定」「上級ツール」「プレミア/拡張」5つタブがあります。

 

設定タブを選択して、保存先を選択(選択または選択解除するアイコンをタップ):から「Dropbox」をクリックして選択することを説明した画像

 

この中から「設定」タブをクリックします。

 保存先を選択(選択または選択解除するアイコンをタップ):から「Dropbox」をクリックして選択します。

 

変更を保存をクリックして変更を保存することを説明する画像

 

画面下までスクロールして、「変更を保存」をクリックします。

 

参考:DropBoxとは

Dropbox(ドロップボックス)は、アメリカのDropbox Incが開発しているオンラインストレージサービスで、全世界で5億人以上のユーザに利用されている超人気webサービスのひとつです。

オフラインとオンライン、PCとスマホなど、異なる環境にあるデータを同期して、1ヵ所に簡単に保存できることが特徴で、PCのハードディスクが故障したり盗難にあった場合でもデータを失わずに済みます。他のユーザーとファイルを共有して共同で編集することもできます。
引用元:Dropbox(ドロップボックス)の機能・使い方を徹底レビュー!|実際に使って分かったメリットデメリットを写真付きで解説

 

Dropboxの認証手続き

 

リモートストレージの認証手続きの画像

 

「リモートストレージの認証」が表示されるので、リンクをたどって認証手続きを行います。

 

「リモートストレージの認証」が表示されない場合
 Dropboxで認証:のリンクをたどって認証手続き画面に進みましょう。
表示されない場合は、Dropboxで認証:のリンクをたどって認証手続き画面に進みましょう。を説明する画像

 


Dropboxの新規アカウントを作成する画像

 

Dropbox」のアカウントをお持ちの方は、既存のアカウントでログインします。

お持ちでない方は、「Dropboxのアカウントを作成」より新規アカウントを作成しましょう。

 

 

Dropboxのアカウント作成で名前などを入力する画像

 

「姓」「名」「メール」「パスワード」を入力します。

「Dropbox利用規約に同意します」にチェックを入れて、「アカウントの作成」をクリックします。

 

 

UpdraftPlusのDropboxへのアクセスを許可する画像

 

Updraft.comDropboxに保存されているフォルダ「アプリ > UpdraftPlus.com」へのアクセスをリクエストしています。詳しくはこちら』で、「許可」をクリックします。

 

 

Dropboxの認証を完了する画像

 

次の画面で、「Complete setup」をクリックします。

 

 

Dropboxの認証完了を確認する画像

 

WordPressにもどり、UpdraftPlus Backup/Restore画面「設定」タブを開いてみましょう。Dropboxの認証が完了したことを確認できます。

 

 

自動バックアップの設定

 

自動的にバックアップを行う設定をしていきましょう。
設定内容は、サイトの更新頻度やデータ量によって変更しても構いません。
tabebaka

 

自動バックアップの設定内容を説明する画像

 

UpdraftPlus Backup/Restore画面「設定」タブを開き、「ファイルのバックアップスケジュール:」「データベースバックアップのスケジュール:」を、下記の内容に設定しましょう。

ファイルのバックアップスケジュール:1週間ごとに設定

この多くのスケジュールされたバックアップを保持:は 3 に設定

データベースバックアップのスケジュール:1日ごとに設定

この多くのスケジュールされたバックアップを保持:は 3 に設定

 ※「この多くのスケジュールされたバックアップを保持:」は保存したバックアップデータを何個残しておくか?を設定します。設定した保存数を超えた場合は、最も古いバックアップデータを削除して、新しいバックアップデータを保存します。

 

変更を保存をクリックして変更を保存することを説明する画像

 

最後に「変更を保存」をクリックして、変更を反映しましょう。

 

Eメール設定(バックアップの結果を通知)

 

きちんとバックアップされているか心配な人は、Eメールでバックアップの結果を受け取りましょう。
tabebaka

 

バックアップの結果をメールで通知する設定の画像

 

メール:にある「基本的なレポートを受信するには、このチェックボックスをオンにします…」にチェックを入れましょう。WordPressに設定したメールアドレスでバックアップの結果を受け取ることが出来ます。

最後に「変更を保存」をクリックして、変更を反映しましょう。

 

 

UpdraftPlusから送信されたバックアップ結果のメールの画像

 

バックアップが無事に完了すると、このようなメールが送信されます。

 

 

UpdraftPlusプラグインでバックアップ実行

 

自動バックアップの設定は完了したので、定期的なバックアップはこれで安心です!
あとは、テーマやプラグイン導入時、更新時にWordPressの不具合が生じることもあるので、その都度手動でバックアップする手順も知っておきましょう。
tabebaka

 

バックアップ/復元タブで今すぐバックアップをクリックするを説明する画像

 

UpdraftPlus Backup/Restore画面の「バックアップ/復元」タブをクリックして、「今すぐバックアップ」をクリックします。

 

UpdraftPlus – Perform a backupという画面で今すぐバックアップをクリックすることを説明する画像

 

UpdraftPlus – Perform a backupという画面が表示されるので、その画面内の「今すぐバックアップ」をクリックします。

 

 

バックアップ処理が進行している画像

 

バックアップが開始されます。

 

 

バックアップ処理が終了した画像

 

バックアップの実行が終了しました。と表示されるので、「×閉じる」をクリックします。

 

これで手動バックアップは完了です。簡単ですね!
tabebaka

 

LightSpeedを採用するサーバーを使用している場合は、あわせてこちらも設定しましょう。

LightspeedサーバーでUpdraftPlusを利用する場合

 

 

UpdraftPlusプラグインで復元する

 

バックアップデータで、Wordpressを復元してみましょう。
tabebaka

 

復元したいバックアップデータの復元をクリックする画像

 

UpdraftPlus Backup/Restore画面の「バックアップ/復元」タブExisting backupsにあるバックアップデータの「復元」をクリックします。

 

すべてにチェックを入れて、次へをクリックする画像

 

復元する内容を選択します。

Choose the components to restore:

・プラグイン
・テーマ
・アップロード
・その他
・データベース

すべてにチェック!

 

チェックを入れたら、「次へ」をクリックします。

 

 

復元に必要なバックアップデータの準備が開始される画像

 

必要なバックアップファイルの準備が開始されます。

 

 

バックアップファイルの準備が完了したら復元ボタンをクリックする画像

 

バックアップアーカイブファイルは正常に処理されました。今すぐ復元を押して進んでください。と表示されたら、「復元」をクリックします。

 

 

復元が進行する画像

 

 復元が開始されます。

 

 

復元が完了した画像

 

Restore successful!と表示されたら、復元完了です。

Return to UpdraftPlus configurationをクリックして、UpdraftPlus Backup/Restore画面に戻りましょう。

 

基本的には「復元」をクリックするだけで、簡単に復元することができます!
tabebaka

 

注意ポイント

※×Restore faile...と表示される場合は、下記の「Restore failed(復元失敗)した場合:古いディレクトリ削除」をご覧ください。

 

Restore failed(復元失敗)した場合:古いディレクトリ削除

 

×Restore faile...と表示されて、復元が失敗することあります。
どうも古いディレクトリ(フォルダ)が残っていることが原因のようです。
tabebaka

 

復元が失敗、古いディレクトリを削除する画像

 

「古いディレクトリを削除」をクリックして、古いディレクトリを削除しましょう。

 

古いディレクトリの削除が完了したら、Return to UpdraftPlus configurationをクリックして、UpdraftPlus Backup/Restore画面に戻る画像

 

古いディレクトリの削除が完了したら、Return to UpdraftPlus configurationをクリックして、UpdraftPlus Backup/Restore画面に戻ります。

上記の手順で、はじめから復元を行ってみましょう。

 

復元が完了した画像

 

無事、復元が完了しました。
tabebaka

 

 

時間に余裕があれば、UpdraftPlusについて

 

時間がある方は、UpdraftPlusプラグインについて、もう少し掘り下げてみましょう。

 

WordPressにバックアップが必要な理由

WordPressにバックアップが必要な理由

 

そもそも論として、WordPressにバックアップは必要なの?

 

WordPressは世界でナンバーワンのシェアをもつCMSです。

 

オープンソース(公開されたプログラムソース)で、誰もが自由にカスタマイズすることができます。

 

その反面、プラグインなどに、悪質なプログラムが混入されたり、バグが原因でWordPressに不具合が生じたりすることも多くあります。

 

また、世界的なシェアの高さから、悪意のあるハッキング行為による、乗っ取り、改ざん、破壊行為のターゲットとなる可能性が高いのです。

 

その他にも、レンタルサーバーや利用者が原因で、WordPressのデータが消失することもあります!
tabebaka

 

レンタルサーバーが災害などで故障したり、急にサービスを停止したりすることもあります。

さらに、利用者が誤ってデータを削除したり、おかしな設定を行う危険もあります。

 

こういった理由で、WordPressのバックアップは必須であると言えます!

 

UpdraftPlusプラグインとは

UpdraftPlusプラグインの画像

 

今回バックアップに利用したUpdraftPlusは、そもそもどんなプラグインなの?

 

UpdraftPlusは、世界中の大手企業を含む、多くのWordPressサイトで利用されている信頼できるプラグインです。

また、wordpress.org内でも、バックアッププラグインの中で最も高い評価を受けています。

 

UpdraftPlusプラグインの特徴

 

無料版有料版
  • 初心者でも簡単にバックアップと復元ができる
  • デーマ、プラグイン、データベースなど、項目ごとにバックアップ、復元ができる
  • 自動バックアップのスケジューリング、データ保持数が設定できる
  • 様々な外部ストレージにバックアップを保存できる
    バックアップ内容をログで記録できる
  • バックアップの実施時刻を変更できる
  • バックアップを暗号化して実施することでセキュリティ向上
  • 移行と複製ができる
  • 増分のみバックアップできる
  • 迅速なサポートが受けられる
  • 更新前の自動バックアップ
  • WordPress以外のファイルとデータベースをバックアップできる
  • 広告がなくなる
  • UpdraftPlusのバックアップにアクセスできるユーザーを選択できる 

など…

 

参考元:UpdraftPlus

 

有料版であれば、より高度なサービスを利用できますが、一般のブロガーさんであれば、無料版で十分です。
tabebaka

 

UpdraftPlusプラグインの設定(詳細)

 

UpdraftPlusプラグインの詳細な設定を確認していきましょう。

 

バックアップスケジュールについて

自動バックアップのスケジュールの設定を紹介する画像

 

自動バックアップの設定で、バックアップのスケジューリング設定を行いました。

上記で設定した、1週間ごと、1日ごと以外にも期間を選択できます。
期間は計9種類です。ブログの更新頻度、データ容量などから適切な期間を設定しましょう。

  1. 手動
  2. 2時間ごと
  3. 4時間ごと
  4. 8時間ごと
  5. 12時間ごと
  6. 1日ごと
  7. 1週間ごと
  8. 2週間ごと

 


 

バックアップの保存データ数をデータ容量を加味して適切な保存数を設定することを説明した画像

 

この多くのスケジュールされたバックアップを保持:では、保存したバックアップデータを何個残しておくか?を設定します。こちらも、データ容量を加味して適切な保存数を設定しましょう。

 

 

バックアップの保存先について

UpdraftPlusのバックアップデータ保存先の画像

 

保存先を選択(選択または選択解除するアイコンをタップ):では、Dropboxを含めて、16種類からバックアップデータの保存先を選択することができます。

無料版有料版
  • UpdraftPlus Vault
  • Dropbox
  • Amazon S3
  • Rackspace Cloud Files
  • Google Drive
  • FTP
  • S3-Compatible(Generic)
  • OpenStack(Swift)
  • DreamObjects
  • Email
  • Microsoft OneDrive
  • Microsoft Azure
  • SFTP/SCP
  • Google Cloud
  • Backblaze
  • WebDAV

 

 

バックアップのログを確認する

UpdraftPlusのバックアップのログを確認する方法の画像

 

「バックアップ/復元」タブExisting backupsにあるバックアップデータの「ログ表示」をクリックします。

 

表示されたバックアップのログの画像

 

バックアップの詳細を確認できます。

 

まぁ、読んでもよくわからないですがね。問題が発生した場合に役に立つそうです。
tabebaka

 

LightspeedサーバーでUpdraftPlusを利用する場合

Lightspeedを採用しているサーバーで不具合が生じることを説明した画像
出典:I am having trouble backing up, and my web hosting company uses the LiteSpeed webserver

WebサーバーLightspeedを採用している場合、設定画面に警告文が表示され、自動バックアップに問題が生じることがあるようです。

 

この問題を解決するために、.htaccessとwp-config.phpファイルに、下記の内容を追記する必要があります。
tabebaka

 

.htaccess:

RewriteRule .* - [E=noabort:1]

Wp-config.php:

define('ALTERNATE_WP_CRON', true);

 

参考元:I am having trouble backing up, and my web hosting company uses the LiteSpeed webserver

 

まとめ

 

今回は、初心者でも簡単にバックアップ~復元までを実施できるUpdraftPlusを紹介しました。

 

初心者は、バックアップの保存先をDropboxなどの外部ストレージに変更して、自動バックアップの設定を実施するだけで大丈夫です。

 

LightSpeedを採用しているサーバーを使用している場合は、.htaccesswp-config.phpに別途追記が必要となります。

 

有料版を使用することで、移行や複製、バックアップの暗号化などのセキュリティ面の向上、その他便利な機能を利用できますが、一般的なブロガーであれば無料版で十分です。

 

バックアップはそのうち…と思ってるあなた。
不測の事態に備えて、きっちりとバックアップ設定していきましょう!
tabebaka

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